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> オーディオファン、金田ファンの皆さん、こんにちは。スガラボットです。 > > [b]konton[/b]さんのオーディオ掲示板"[url=http://www7b.biglobe.ne.jp/~konton/]Web Forum[/url]"でも書いたんですが、ディジタルオーディオにもK式をということで、喜び勇んでNo.196を作成しました。暫くは喜んで聞いていたのですが、DACの前に接続するトランスポート (といってもDACとトランスポートがセパレートになった高級CDPなど持っている筈はないので、別のCDPやPCに接続したオーディオインタフェースのS/PDIF出力なんですが…) を替えるとずいぶんと音が変わる。という訳で、同じDACと同じソースなら振幅方向の特性差は理論的に出ない筈なので、これは時間軸方向の特性に問題がありそうだと当たりを付け、クロック系の改善を目指して試行錯誤の旅に乗り出した次第です。 > > もう7~8年以上も前、仲間内で『同じCDPで再生してもオリジナルのCDとCDRに焼いたソースでは音が違う。また同じCDRでもメーカによって随分音が違う。これはなぜか。』ということで議論になりました。その時は『CDRの出来の差によって光信号を記録するピットの配列にムラが出来、これがCDRをトレースするCDPのPLLクロック再生に影響して音が変わるのではないか』と一応の結論を出して納得したことがあります。 > > その時の議論を主導したのが[color=cromson][b]Sさん[/b][/color]という髭と眼鏡のソフトエンジニアだったのですが、その時彼が言っていたのは、CDRでなくても市販のCDPのクロックを LcAudio という欧州のベンチャーが発売しているCDPクロック改造キットと換装すると音が良くなるという話でした。これは当時日本でも一部のマニアの間で話題になり、今でもその後継機種や別の高精度水晶発信器を使ったCDPクロック換装サービスがネットで提供されています。 > > その時は僕にとってはもう一つのテーマだったSBD化をしただけで、ディジタルオーディオのクロック系改善までは手が廻らなかったのですが、いよいよK式DACが登場してこの問題に直面してしまったわけです。もう後には退けません。 > > というわけでひょっとすると終わりのない旅に飛び出してしまいました。さてどうなることやら…。 > > (続く) >
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