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> カフェデTakeFiveさん、USBオーディオに関心のある皆さま、 > > カフェデTakeFiveさんから、iPod/iTune、オンキョーのND-S1(カフェデさんはHD-S1と書かれていますが間違いですよね?)、PCのプレーヤソフト、Audio出力のドライバの差などについて随分詳しいレポートを頂きました。有り難うございます。 > > > カーネルストリーミングモード再生のfoobar2000,Sound Player Lilithは申し分なく、WMP,iTunesとは格の違いを感じてしまいます。 > > Windows附属のAudioドライバはPC画面で音量調節が出来るようになっています。ということはCPUがWAVファイルのデータを操作している訳で、これは即ち原音再生ではないということですね。 そこでプロ用オーディオ機器などではCPUが勝手にAudioデータの中身を操作しないASIOドライバが好んで用いられるようになりました。 カーネルストリーミングモードというのもこれと同じような発想だと思います。 > > この様にドライバを変えれば当然音は変わります。ただカフェデさんの前の発言でHSM-CDの音質の話しが出てきましたが、リッピングしてPCにデータとして取り込んでから再生する場合は、読み込み時のデータエラーが起きていない限り通常のCDをリッピングするのと理論的には違いはありませんね。CDプレーヤで再生する場合は、SHM-CDだと光ピックアップの読み込み精度が上がるため再生クロックのジッタ低減、エラー訂正やサーボ系制御に要する電流変化に起因する雑音低減等の効果によって音質向上は確かに期待出来ますけれど…。 これは以前リッピングした音楽データをCD-Rに焼くとき、CDプレーヤで再生するとどのブランドCD-Rが音がいいか議論されたのに通じる話ですね。 > > 今のところ僕のM2TECH hiFace + ElectrArt製SDRAM_DAI + 金田式改造DACでは、24/96等のWAVファイルが再生できないので、先月やっとElectrArt さんの USB Audio基板を購入しました。実はこれでなくても以前使っていたEdirol の UR-80(2496対応録音再生用ミキサ) というオーディオ・インタフェースを引っ張り出してくれば、S/PDIFに2496データを出力できるので 僕の金田式改造DACでも再生は出来ていたのです。UR-80にはASIOドライバが使えましたから、今回のエレアトさんによるUSB Audioのバルクモードによる専用ドライバと遜色ない再生が出来ます。でもよりコンパクトに使えるのとDSDによる録音モードが魅力です。まだ、このADCに僕のマイクを接続するインタフェースは製作していませんが、この装置によって新しく拡がる DSD/2,8MHz-5.6MHz の音が、PCM24bit/96-192kHzの音とどう違うか楽しみです。 > > DSD による SACD が最近静かに浸透してきて、DVD/Audio フォーマットの PCM は完全に消失状態ですが、実はアマチュアが扱える DSD は録音機では KORG の MR-1/MR-1000 がありますが、編集ソフトなどは皆無に近いのです。それで殆どの場合、せっかく DSD で録音しても PCM の 24bit/88.1kHz-176.2kHz に変換して編集されることが多いようですね。この辺を含めて、進展があったらまた報告させて頂きます。 > >
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